【お知らせ】令和5年4月以降の掛金率について
令和5年4月以降の掛金率は以下のとおりです。
※標準報酬等級別の掛金等の額についてはこちら→共済組合掛金等早見表
短期掛金率 令和5年3月まで 令和5年4月以降
(福祉分1.01/1,000を含む) 38.56/1,000 38.56/1,000 (変更なし)
介護掛金率 令和5年3月まで 令和5年4月以降
9.03/1,000 8.75/1,000 (0.28/1,000引下げ)
短期掛金は、主に、組合員や被扶養者が病院を受診したときの医療費や高齢者医療制度への拠出金等に使われています。
今年度においては、現在の掛金率を維持しても、支出をまかなえることが見込まれることから、現在の掛金率を維持することになりました。
短期経理(福祉分を除く)の令和6年度以降の収支は、高齢者医療制度への拠出金が増加することを主な理由として赤字に転じ、同年度以降赤字額が増加していくことが見込まれています。
介護掛金は、介護を必要とする方の家族の負担を軽減し、介護を社会全体で支え合うという目的のもとに平成12年に創設された介護保険制度を支えるために使われており、40歳から64歳の方(介護保険制度における「第2号被保険者」の方)の毎月の給与や期末手当等から徴収しています。
介護保険サービスの利用自体が増加していることから、令和6年度以降は、当共済組合が負担すべき介護納付金の額は高い水準で推移することが見込まれます。
※標準報酬等級別の掛金等の額についてはこちら→共済組合掛金等早見表
短期掛金率 令和5年3月まで 令和5年4月以降
(福祉分1.01/1,000を含む) 38.56/1,000 38.56/1,000 (変更なし)
介護掛金率 令和5年3月まで 令和5年4月以降
9.03/1,000 8.75/1,000 (0.28/1,000引下げ)
短期掛金は、主に、組合員や被扶養者が病院を受診したときの医療費や高齢者医療制度への拠出金等に使われています。
今年度においては、現在の掛金率を維持しても、支出をまかなえることが見込まれることから、現在の掛金率を維持することになりました。
短期経理(福祉分を除く)の令和6年度以降の収支は、高齢者医療制度への拠出金が増加することを主な理由として赤字に転じ、同年度以降赤字額が増加していくことが見込まれています。
介護掛金は、介護を必要とする方の家族の負担を軽減し、介護を社会全体で支え合うという目的のもとに平成12年に創設された介護保険制度を支えるために使われており、40歳から64歳の方(介護保険制度における「第2号被保険者」の方)の毎月の給与や期末手当等から徴収しています。
介護保険サービスの利用自体が増加していることから、令和6年度以降は、当共済組合が負担すべき介護納付金の額は高い水準で推移することが見込まれます。